目隠しフェンスを依頼されました安佐南区M様邸の施工を紹介します。

 

近頃、エクステリアの工事を承ることが多いのですが、その中でも目隠しフェンスの依頼が増えています。

家の周りをぐるりと１周というわけではなく、大窓の前のみといったものから、今回のM様邸のように庭の一辺のみという方まで様々です。

今回の施工のように地中から基礎で固定するものから、数段ブロックで積み上げてそこからフェンスにするというものまで方法もいろいろあります。

 

 

 　     ★過去のフェンス施工事例はこちら★

 

[目隠しフェンス施工①]位置決めをし、柱を立て、基礎を造ります。

 

　

 

　

 

[目隠しボード施工②]一段ずつ隙間幅を確認しながら取付けて、完成です。

　

 

フェンスと言っても種類はたくさんありますね。木製ウッドフェンスかアルミフェンスでどちらにしたらいいのか悩まれる方が多いのではないでしょうか。

 

◆木製フェンスのメリットは、“木”という材質から見栄えがいいです。中が腐っていなければ外見を削って、色を塗り直せば新品のようにすることもできます。

デメリットとしては、“木”なので腐食が起こります。腐食しないように定期的なお手入れが必要です。

 

◆アルミフェンスのメリットは、耐用年数が長く、木製フェンスのように定期的なお手入れはありません。見た目にも木製に近い風合いの商品もたくさん出ています。

デメリットとしては、アルミなので強度がそこまで高くないということです。鋭利なものや硬いものが当たるとへこんでしまいます。

金属なので、こういった設置に慣れていない方には施工が難しく、業者に依頼をするので費用がかかります。

 

以上のことを踏まえて、DIYが好きで定期的なお手入れも苦にならないわ♪　という方には、木製フェンスをおすすめしますが、そうでない方や長持ちで手間いらずなのが良いという方にはアルミフェンスをおすすめいたします。

ご自身の目的に合ったフェンス選びができるといいですね。

 

　↓↓今回施工した商品の詳細はこちら↓↓

 

　株式会社タカショー　モクプラボード　／　色：ブラウンエボニー